スポンサードリンク

正社員のホームヘルパー

民間企業に雇用されたホームヘルパーが目指すのは、正社員のポジションではないでしょうか。
介護福祉の仕事に一生携わっていくという覚悟があるならば、正社員を目指すべきです。
正社員になるメリットは、当然その雇用条件にあります。
まずなにより、安定が違います。
正社員かそうでないかという事は、リストラ対象の選別に大きな影響を与えます。
安心して生活していきたいのであれば、正社員として仕事に就いた方が良いのは言うまでもありません。

正社員とそうでない場合とでは、収入面でもかなりの差があります。
正社員ならばボーナスも出ますし、将来的には管理職、コーディネーターといった責任職に就き、さらなるステップアップを図る事ができます。
その分競争は激しく、1級ホームヘルパーであること、介護福祉士の資格を持つことなどは必須となってきます。

正社員としてホームヘルパーの仕事に就く場合、民間であっても基本的な勤務時間は公務員と変わりませんが、状況によって開始、終了の時間が数十分ほどずれることもあります。
公務員と違う点は、残業や夜勤、休日出勤がある点です。
月収は20万円前後、それに加えてボーナスや残業手当がもらえるので、公務員と収入はそれほど変わりません。
また、年齢やキャリアによっては30万円くらいまで上がることもあります。
上を目指すという意味では、最も良い境遇と言えるかもしれません。

正社員となる為には、まず上を目指せる資格を取得し、その後に正社員を募集しているところを見つけ、応募した方が断然有利でしょう。
nice!(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。